活動報告report

茨木地区福祉委員会活動内容

第45回茨木地区敬老会 (記念事業)

 茨木地区敬老会が、9月22日(日)に第45回記念事業としてクリエイトセンタ−大ホ−ルで開催しました。
満71歳以上2242人の方を招待したところ、1146人の方がご出席くださいました。
 第1部は敬老会式典・福祉貢献者感謝状贈呈 第2部はアトラクション・記念演奏を披露しました。
 4人に1人が高齢者という時代に入っている、長い人生で蓄えられた知識や経験は、社会の宝と言えよう、交流の場をできるだけ増し、世代を超えて共有したい。
 65歳以上の高齢者が人口に占める割合は28.4%で過去最高
だ。100歳以上の高齢者は初めて7万人を超えた。日本が世界有数
                     の長寿国であることを改めて実感する。
                     この間、ひとり暮らしの高齢化世帯は128満世帯から683万世帯と
                     5倍に増えた、若者や子育て世代を中心に、お年寄りと触れ合う機
                     会は少なくなっているので、高齢者と交流の機会を持つことが必要
                     であり地域福祉活動に取り組んでまいります。 




茨木地区福祉委員会活動内容

第5回茨木地区金婚祝賀会

令和元年金婚式のお祝い対象者は7組みです。
 結婚50年の大事な節目。金婚式どんな時でも二人で寄り添い乗り越えてきたからこそできる、感激深い特別な記念日です。
 おめでとうの気持ちはもちろん感謝や敬意をしたため、金婚式をお祝いできる喜びを感じることが出来るのが金婚式であり、ご夫婦の家庭円満と健康長寿を祝福すると共に地域に貢献されてきた、ご苦労に感謝し、ますますのご多幸を祈念して、第5回金婚祝賀会を開催しました。
 令和元年9月22日(日)クリエイトセンタ−203号室にて



 

茨木地区福祉委員会活動内容

単身高齢者ふれあいのつどい

 令和元年11月29日(金)茨木公民館に於いて第5回「単身高齢者ふれあいのつどい」が開催されました。
 茨木小学校区におひとりでお住まいの75歳以上502人のうち74人の方が参加されました。
今年は年号も「令和」と改められ、皆さん新たな気持ちで迎えられている日々のなか、楽しいひと時をすごして頂きました。
 これからも継続して地域社会での孤立を無くすため、ひとり住まいの方々に自立支援を行い、住み心地の良い環境を築いていきたいと考えています。
 第1部式典
茨木地区福祉委員会角谷委員長の挨拶にはじまり、茨木市
                        社会福祉協議会福井会長の挨拶、ご来賓の紹介につづき市
                         長代理健康福祉部青木次長、市議会代表桂議員、茨木公民
                         館北川館長より祝辞を頂きました。
                         第2部アトラクション
                        @大正琴
                         「ちぐさ会」による大正琴の美しい音色に耳を傾け、す
                          ばらしい演奏に心を和ませて頂きました。
                        A江戸芸かつぽれ
                         「櫻川千代太郎一門」による櫻川流江戸芸かつぽれの
                         踊りを楽しく見させて頂きました。
                         第3部昼食会
                         アトラクシヨンのあと「茨木蕎麦打ち倶楽部」の方々に
                         よる打ちたてのそばを食べ、ふだん会話の機会が少ない
                         皆さんですが仲良く楽しく過ごされました。
                       





茨木地区福祉委員会活動内容

干支カレンダ−作り

11月22日に今回で9回目となる干支カレンダ−作りを開催しました。
回を重ねるごとに定着し、楽しみにしてくださる方が増えています、今年の出席者は71名でした。
地域包括支援センタ−種子田センタ−長の健康講話・希望者の血圧測定があり、さあカレンダ−作り本番「はい!イノシシ」の掛け声で写真撮影して片付け。
その後、お茶とお菓子でほっこりしてお開きになりました。





茨木地区福祉委員会活動内容

茨木小学校区防災訓練について
 地域を知ろう・みんなで助けあいの基、令和2年1月19日(日)午前9時10分@茨木小学校及び茨木公民館の屋上スピ−カ−から訓練開始のアナウンスA各自シエイクアウト訓練B避難場所(茨小)の安全確認訓練C受付訓練・一時避難所訓練D安否確認訓練を実施しました。
 毎年全国各地で大雨・台風に地震など自然災害が発生し多大な被害が出ています、いま自然災害多発時代と言われ災害対策が重要視されています。
 平成時代大きな災害が相次いだ、次の時代は南海トラフ地震と首都直下地震に向き合わねばならず発生したら被害はゼロにわできない。
 平成時代には、被害を最小限に抑える「減災」という観念から「縮災」という観念に移行させ災害が起こる前から日常の防災対策を進め「事前防災」に取り組むことと、災害後に速やかに復旧を図る、実践的な取り組みを今後の課題として考えるべきである。


茨木地区福祉委員会活動内容


給食サ−ビス

安心して地域で暮らし続けるために、高齢者を対象に実施している。
あわせて、安否確認を行うことによって、高齢者の在宅生活の維持及び福祉の増進を図る。
毎月第2土曜日(8月・1月休み)
午前11時30分開始 於:茨木公民館和室
歌の会・食事会
76歳以上の単身者・80祭以上の
参加者ご希望は民生委員まで






茨木地区福祉委員会活動内容

ボランティア巡視員

登下校の見守りとあいさつ運動励行することで、登下校する児童や生徒たちを見守ることができるばかりではなく、地域の連携を強め、犯罪抑止力も高めることかできます。
犯罪を企てようとする者は、あいさつや声かけで目撃されることを嫌がり、犯罪を躊躇すると言われています。
地域でのあいさつ運動は、身近な犯罪を防ぐ上で大きな力となります。
子どもたちの登下校時に家の周りの清掃や草花の手入れをしながら、「おはよう」「おかえり」と声をかけるのも、小さな見守りです。
防犯パトロ−ル中に出会った人へのあいさつをすることは、
                 地域活動のPR になるだけでなく、地域住民の防犯意識の向上
                 にもつながります、また、既に活動しているグル−ブと情報を                     交換することによって、より効果的な活動を展開することもで                     きます。





茨木地区福祉委員会活動内容

子育てサロン

子育てサロンは、主に0〜3歳の未就学園・未就学児とその親が、地域の中で活動を通じて子育てを楽しみながら仲間を作りお互いに支え合う場です。
地域福祉委員会の福祉委員を中心としたボランティアが見守る中、おもちやで遊んだり、保護方同士で話しをしたり、自由に過ごすことができます。
親と子がふれあいや、地域住民との交流の場として実施しています。
毎月第3木曜日(8月・12月休み)
午前10時〜11時30分  於:茨木公民館和室
0歳〜未就学園児
必ず保護者同伴
身体測定・お遊び・紙芝居・読み聞かせ・ママ友つくり










茨木地区福祉委員会活動内容

企画広報部会

「広報紙はどうあるべきか」将来像を模索することにより、毎回の編集会議は議論沸騰、多くの課題を解決し、平成23年12月1日、広報誌の発行にこぎつけることができました、この広報誌が茨小地区の皆様に愛されて生活の向上と情報提供を目指しています
地区福祉の基本計画の策定及び推進に関することや、年間予定事業に基づく事業の企画・立案を行いイベント事業の促進を図る。
地区広報誌の「みどりの散歩道」は、年2回(6月・12月)に発行し毎月・第3月曜日に茨木公民館にて編集会議及び検討会議を開催しています。
現在第16号まで発刊しています。







茨木地区福祉委員会活動内容

第9回管外研修
北海道の名付け親・松浦武四郎記念館を訪ねて

10月24日(木)茨木地区福祉委員会42人の参加を得て、管外研修i
に行ってまいりました。
 昔、北海道は蝦夷と呼ばれていました。
160センチ足らずの小さな武四郎が自分の足で6回も蝦夷地を探査して、アイヌ語をそのまま地名として残し、北海道の地図を完成、150年前に北海道の名づけ親になりました。
 また、アイヌ民族の解放に尽力し、探検家・浮世絵師・筆述家・好古家など多彩な活動をした人です。
 記念館では、学芸員の山本さんの熱心な説明と、一畳敷の書斎が心に残りました。
 お楽しみの昼食は、松坂肉の焼肉で元気をつけました。
午後からはあいにくの雨になり、御定番屋敷には行けません
でしたが、なんだか北海道を旅してみたいと感じた心に残る研修
旅行になりました。